AMCTアクティベータ療法

AMCTアクティベータ療法を初めて受けた患者様には「こんな軽い刺激で良くなるの?」と施術中に思われる方が多くいらっしゃいます。多くの患者様は、ご自身の症状の重さとアクティベータ器の軽い矯正刺激によって症状が改善されたのを比べて、そのギャップの大きさによく驚かれます。
「こんな簡単で優しい刺激なのに、なぜ良くなるのか不思議」という感想をおっしゃられます。軽くて優しい身体に合った刺激だからこそ、施術の直後に症状の改善や消失がみられることが多いのです。安全で身体への負担がとても少ないので、幼児からご年配の方・妊娠中の方などにも優しく、安心して効果的なケアを提供することができます。
しかも、症状の改善が早いことも分かっております。患者様もこのことをよく理解されているので、安心してケアを受けていただいております。
この療法は多くの研究がされているので、とても信頼できるカイロプラクティック・ケアです。当院がアクティベータ療法を取り入れている理由でもあります。

矯正(アジャスト)と使用器具

「矯正」といっても怖いものでも、危ないものでも、痛いものでもありません。矯正の時に関節がボキッと音がするようなテクニックでもありません。カイロプラクティックの中でも、とても身体に優しいテクニックです。
患者様の身体への負担が小さく痛みをほとんど感じませんので、どうぞご安心ください。一方、とても軽い刺激なので効果も少ないかというと、その様なことはまったくありません。身体の原理原則に同調したケアなので、施術後の効果は期待できるものです。

アクティベータ器(優しい振動器具)

AMCTでは手の代わりに優しい振動器具を使います。腰椎が共鳴する周波数・振動数は40Hzであることから、1秒に40回の振動数を加えることで、腰椎が最大に共鳴して振動します。40Hzに振動数する矯正刺激は大きな効果を発揮させることができます。
アクティベータ器は、この振動数をカバーする設定になっております。そのために、正確であり安定した効果を発揮させることが期待できるのです。

アクティベータ器で効果が出る理由

振動する物体には、その物体自身が振動しやすい周波数(固有周波数)があります。共振周波数で振動するときに、最も大きく振動します。
人体の各々の部位も、様々な振動数において共振・共鳴することが分かっています。
例えば、ギターを2つ用意して片方のギターだけ弦を1本弾いてみます。そして音を止めます。この時、弾いていなかったもう片方のギターの同じ弦も音が鳴ります。これを共鳴といいます。アクティベータ器は、この共鳴原理を身体に対して利用しています。そのため、身体に最小の力で最大の効果を発揮させることができるのです。
手で行う矯正よりも、約300倍の速さで身体に優しい振動刺激を与えます。そして、接触する面積は直径1.3センチ(シャチハタの印鑑程の大きさ)であるために体への負担がとても少ないのです。
アジャスト(矯正)する際に「パチッ」「カチャッ」といった音が鳴り、この音は心地良い感じがします。音だけでも良くなる気がするとおっしゃる患者様もいらっしゃいます。

検査方法

AMCTではアイソレーションテストという検査法を主に使用します。
これは、神経の流れのサブラクセーション(滞り・神経機能異常)を調べるAMCT独自の検査法です。
患者様には施術中、ベッドにうつ伏せの状態で様々なポーズをとっていただきます。特定のポーズを取ることで1つの関節に関わる神経の状態をみることができ、そのポーズを通して神経の流れが悪い箇所を探します。
さらに、足の長さの変化を見て「いつ・どこを矯正する必要があるのか、矯正すべきではないのか」を的確に判断します。これにより不必要な矯正を避けることが可能になり、患者様への負担を避けることができます。
ある箇所の関節に関わる神経の流れにサブラクセーションがある場合、その関節にストレスを加えると、その反応として筋力の低下や体のバランスが崩れて下肢の長さが不揃いになります。筋肉は神経系によって支配されているため、神経の伝達が悪くなると、筋肉の働きが悪くなります。その結果、正しいバランス・能力が維持されなくなり、足の長さがアンバランスになってしまいます。

1.下肢のチェック

下肢の長さやバランスをチェックします。

2.矯正箇所の確認

長さの違いなどを見て、矯正する場所を探していきます。

3.振動刺激

優しい振動刺激により神経の滞りを解放します。

4.再チェック

神経バランスが整うと、下肢長が均等になります。

サブラクセーション(神経機能異常)の有無を見極めることがカイロプラクターの仕事です。単に歪みを直している訳ではありません。
AMCTは下肢長の変化を指標としてサブラクセーションを見つけます。サブラクセーションに対して正しい振動刺激を与え、神経系の働きを活性化させて円滑にします。脳と肉体のコニュニケーションをスムーズにすることができ、自然治癒力が発揮されて健康体へと導かれます。

振動刺激(矯正)の目的

アクティベータ器のパチッと音がする振動刺激は、受容器(センサー)の共振振動数と合う様に設定されております。
受容器は脳と関節や筋肉を円滑にするための役割をしており、受容器が正常に働いていれば筋肉は自由に動き、関節もあるべき位置で維持されます。
しかし、受容器が誤作動を起こしていれば、神経の流れ・働きが異常な状態となります。筋肉・関節が正常に機能しなくなり、痛み・こり・しびれなど様々なトラブルが起こります。

アクティベータ器はこの誤作動を起こしている受容器を、優しい振動刺激で正常に切り替えることができるのです。
矯正刺激により正常に切り替わり、活性化した受容器からの刺激情報は脳に伝わります。そして、脳から身体の末端へと伝わりフィードバックされ、身体の働きが生き返ります。
目的は「神経系」の働きを正常に切り替えることです。様々な症状は神経系の働きが乱れて異常になることから起こると考えています。身体は脳神経系によってコントロールされております。だから神経系にアプローチするのです。